こんにちは。アイドルについて研究しています。アイドルオタクブロガーのりょうすかです。
アイドル趣味への最もきつい偏見・差別のイメージをなくすには:楽しく推し活するには?
このままでは、自由に楽しくオタク活動を続けることができません。
しかし問題は、なぜ世間がオタクに偏見を持つのか分からないことでした。
そこで今回は、いまの時代のめずらしい趣味・文化を調べることから、その理由とは何か”探ってみました!
インターネットのみなさん、ぜひ続きを読んでみてくださいね。
アイドルオタクより最もキモイ趣味があった!?
まず前提として、アイドルを見たことない一般人が、アイドルオタクへ向ける偏見は間違いです。
調査の結果、「マツコの知らない世界|TBSテレビ」にヤバいひとが出ているという情報を手に入れました。
そこにはマツコさんが隣にいるから放送できてるけど、一人だったら普通にアウトのひとがたくさんいました。
たとえば植物油の世界では「オリーブオイルは恋人」と言うヤバいひとがいます。
①偏見 オリーブオイルが恋人の女性
「こいびと(恋人)」は「恋しく思っている相手」を指す大和言葉で、多くは相思相愛の間柄についていうが、片思いの場合にも用いることがある。
この方は、ものであるオリーブオイルを擬人化し、「意識を持っている」と思い込んでいました。
つまりこういうこと↓

さらには「私はオリーブオイルに愛されている」と思っているのだから相当ヤバいです。
つまりこういうこと↓

それに比べたら、アイドルに恋愛感情を持つこともそれほどヤバいことではない気がしました。
(楽しみ方を間違っているとは思いますが)事実、半分は人間なわけですし。
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②偏見 マスキングテープと会話する女性
アイドルオタクがバカにされないために、もうひとつ例をあげます。
ネットでもヤバいと評判の、マスキングテープを紹介された方がいました。
この方のヤバいところはマスキングテープと会話するなどと発言しているところです。
オリーブオイルのひとと同様、ものに意識があると思い込んでいます。
思い込みならアイドルオタクでもします。
ただ「ものに意識がある」と考えるのは、(もともと意識を持つ)アイドルに対する妄想とは別次元の話です。
会話をするのだから、なにかしらの返事が返ってきていると思っているわけです。
(アイドルは心の中でキモいと思ってても返事はしてくれる)
「マツコの知らない世界」に出ているのは、アイドルオタクを越えるヤバいひとがいました。
しかし、ネット上にはこのような方たちのことを「好き」と言うひとが何人もいたのです。
なぜでしょうか?相当ヤバいひとたちなのに。
ギャグか?ウケを狙うための。いや違う、ギャグでもアイドルオタクが好きなんて言う人間を私は見たことがありません。
そしてこのヤバいひとたちにある共通点を見つけました。「これ」があることでヤバさにも限度が生まれます。
それは好きになるものが「オリーブオイル」や「マスキングテープ」のような、
私たちにとって比較的理解のある「もの」であることでした。
オタクの偏見:アイドルという存在の「曖昧さ」から生まれる
ぶっちゃけオタク自身ですら、アイドルの魅力をハッキリ言い表すのは難しいですよね。
私には「オリーブオイル」や「マスキングテープ」の楽しみ方については理解できませんが、
“そのもの”自体を好きになることに対してはなんら違和感を感じません。なぜなら身近なものだから。
その点アイドルは、その実体が世間から理解されていないです。そこに気持ち悪いと思われてしまう原因があると思いました。
そもそもなにかも分からない存在への恐怖は計り知れません。そのような想像には底がないのです。
そこで次に私は、その実体が曖昧な趣味を探してみました。
…。
アイドルを越える趣味は見つかりませんでした。
検索の仕方が悪いのか?しかし、だいたいの趣味には楽しみ方や、その趣味への説明がつきます。
唯一説明することのできない趣味が「アイドル」でした。
結論として、アイドルという職業の曖昧さが、アイドルの価値を下げていると分かりました。
だからこれからは、私がアイドルの魅力を分かりやすく伝えていくことで、アイドルを理解してくれるひとを増やしていきたいです。
また一歩偏見がなくなる未来に近づけたと思います。
オタクへの偏見をなくすためには、アイドルの気持ちを知ろう!
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