ライブの 一体感 が新たなファンを生み出す【アイドルの心理学】

アイドルライブの 一体感

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ファンは”ファンがアイドルに熱狂する 一体感 “つまりファンの姿に魅かれています。

 

私は高校2年生のとき人間関係に悩んでいたことがきっかけでアイドルに興味をもちました。次第に優しいアイドルを信じるファンたちにも好意を持ちはじめます。

 

今回はアイドルがどのようにファンを増やしていけば良いか、アイドル活動の手掛かりするため、

心理学「エリクソンの発達段階」からファンが”アイドルを好きになる理由”を探ってみました。

 

 

エリクソンの発達段階とは?

人間の一生を8つの段階にわけ、その段階ごとに心理的課題と危機、課題達成により獲得する要素などを分類したものです。  エリクソンの発達段階とは|特徴や概要を徹底解説|コエテコエリクソンの発達段階とは|特徴や概要を徹底解説|コエテコ

なぜエリクソンの発達段階に着目したのか?というと、

私自身、高校生の時に突然アイドルに興味を持ち始めたことから、成長過程でアイドルを好きになっていくことを体感したからです。

アイドルオタクは先天的なものや産まれながらのものではありません。

 

ファンがアイドルを好きになった時期と心理学(発達の各段階における問題点)がリンクしているのではないか?

つまり、16歳の時にアイドルを好きになった私は、エリクソン発達段階における”青年期の課題=自分らしさについての悩み”を抱えていたのではないかと考えました。

 

オタクはどの時期に問題を抱えているのか?

知恵袋で「アイドルを好きになった年齢」についてアンケートを取ってみたところ、男性回答者のほとんどが中学時代にアイドルを好きになっていることが分かりました。

また私がアイドルを好きになった高校2年生、これもエリクソンの発達段階でいうところの成人期や初期成人期に該当します。

私のみならずファンは、青年期や初期成人期に問題を抱えている可能性が高いと予想しました。

 

次に各発達段階の問題点を詳しく見ていきます。

 

 

乳児期

問題点…信頼感

⇒アイドルを信頼している⇒つまり乳児期に問題は抱えていない。

 

幼児期

問題点…自主性

⇒新しいことに挑戦しなくなる。⇒アイドルを好きになることは、理想の人間関係を築くための挑戦、意欲。⇒幼児期に問題は抱えていない。

 

学童期

問題点…勤勉さ

宿題など計画的に仕上げ提出することで、自分には能力があることを覚える。期限が過ぎてしまったり計画的にできないと、劣等感を抱いてしまう⇒「劣等感を抱いてアイドルを好きになる」これはアイドルを好きになる理由として当てはまりそう。⇒学童期に問題を抱えている可能性がある。

 

青年期

問題点…自分てなんだろう、将来どうやって生きていこう?自分らしさについての悩み。

⇒自分の価値観を探す意味で人間として理想的なアイドルを見る。アイドルが目標に向かって一生懸命達成していく姿に憧れる。またアイドルが好きな人たちの集まり、ファンの共同体の一部となることで、自分の居場所を見つけ、アイデンティティを確立しやすくなる。アイドルを好きになる理由として合点がいく。⇒青年期に問題を抱えている可能性がある。

 

初期成人期

問題点…学校の友達や恋人、会社の人、多くの人と関係を築く時期。信頼できる人たちとの仲を深めていく。うまくいかないと孤立してし、愛情を失ってしまう。

人間関係が上手くいかずアイドル同士の理想的な人間関係に憧れる。優しいアイドルを好きな心優しいオタクと友達になりたい。アイドルを見る理由として合点がいく。⇒初期成人期に問題を抱えている可能性がある。

 

壮年期

問題点…次世代育成能力 子供を育てたり、後進を育成したり後の世代に貢献すること。

私自身この年齢にまだ到達していないので、分かりません。グレーゾーンとさせてください。

 

老年期

問題点…自己統合性、自分の人生の振り返り。満足できたかどうか?

同じく私自身はこの年齢にまだ到達していないので、分かりません。グレーゾーンとさせてください。

 

 

まとめると、オタクは青年期=自己の確立、初期成人期=孤立の問題を抱えて、それらの解決策になりえるアイドルを好きになっていると考えられます。

なのでアイドルはファンの「自己の確立」や「孤独」と言った問題点を解消してあげることで、ファンを増やすことができます。

 

ファンの「自己の確立」「孤独」を解決してあげるには、ライブでの 一体感 を作る

一体感 が生まれるのは、一生懸命頑張る姿を知っているとき

ファンはアイドルという目標をもって活動する人(自己の確立ができている人)に憧れ、自分の目標を見つけるヒントを得たいと考えています。

その過程で自分と同じように自己の確立を目指す同士、アイドルに憧れるファンを見つけます。(孤独の解決)

 

つまりアイドルが目標を持ち一生懸命頑張ることは、ファンの「自己の確立」と「孤立」を一手に解消できる方法なんですね。

 

何を一生懸命頑張るか

一生懸命頑張る=ハイレベルになることではありません。

自己の確立を目指すファンは、目標を持ち一生懸命頑張る姿に憧れています。

そのレベルのことはあまり関係ないんですね。

 

たとえば最近いいなと思ったのは、「100日後に○○する□□」の構造です。

以前「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画が大人気になりましたが、それのオマージュですね。

この構造の魅力は、何にでも適用できることよりも、努力を伝えられることです。

本家にクオリティは届かなくても、単純に100日間続けるのがすごいこと。

「100日後に股割りする」アイドルさんを見かけました。とても良いと思います。

 

 

一生懸命頑張る姿を”見せる”

どんなに努力しても見せなければ伝わりません。

私は土日は毎日マックでブログを書いているのですが、そこはあざとく伝えていきます。

 

たとえばアイドルはレッスンの姿をどんどん発信していくべきだと思うんですよね。

折角たくさんレッスンしてライブに望んでも、その努力が伝わらなきゃ意味がありません。

ダンスを見ただけで「ここがこう上手になったね」と分かってくれるのはダンスの先生くらいなもので。

ライブに望むまでの過程が見えて初めて、ファンは熱狂します。

路上ライブでの努力を知っているから、ももクロの紅白出場は感動的なんです。

 

 

もし自分から頑張っている姿を見せるのはさぶいな…。って方にはこんな方法もあります。

この前フワちゃんが上手な努力の伝え方をしていました。

フワちゃんは大御所芸能人にも怯まずため口をしますよね。テレビを見ながらヒヤヒヤしていましたが、大御所芸能人は決して怒りませんでした。

そこで私が思ったのは「舞台裏でしっかり人間関係を築づいてるんだろうなぁ」ということでした。

つまり暗に努力を伝えていた訳ですね。

 

 

以上、アイドル活動の参考にしていただければ幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

このサイトを運営しているアイドル好きな大学生。自己紹介は「平静と情熱を合わせ持つまっさおな太陽!」イメージカラーは灼熱ブルー。