ライブの 一体感 が新たなファンを生み出す【エリクソンの発達心理学】

アイドルライブの 一体感

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ファンはアイドルの魅力だけでなく、”ファンがアイドルに熱狂する 一体感 “つまりファンの姿に魅かれている。

 

たとえば私は高校2年生の時にクラスや部活、家族など人間関係の悩みを抱えたことがきっかけで、アイドルに興味を持ちました。アイドルの一生懸命さに魅かれたのですが、そのアイドルを信じるファンたちの仲間に入りたいと思ったんですね。

そこでエリクソンの発達段階からオタクが生まれる理由を探ってみました。

 

アイドルを好きになった時の心理をエリクソンの発達段階から知ることで、”オタクが生まれるわけ”を知ることができると考えたんですね。

そこからアイドルがどのようにファンを増やしていけば良いか手掛かりを探ってみます。

 

エリクソンの発達段階とは?

人間の一生を8つの段階にわけ、その段階ごとに心理的課題と危機、課題達成により獲得する要素などを分類したものです。  エリクソンの発達段階とは|特徴や概要を徹底解説|コエテコエリクソンの発達段階とは|特徴や概要を徹底解説|コエテコ

なぜエリクソンの発達段階に着目したのか?というと、

私自身、高校生の時に急にアイドルに興味を持ち始めたことから、成長過程でアイドルを好きになっていくことが分かったからです。

アイドルオタクは先天的なもの、産まれながらにしてのものという考えはこの時点で違うと考えました。

 

 

オタクはエリクソンの発達段階のどこに問題を抱えているのか?

知恵袋でアンケートを取ってみたところ、男性の回答者と思われる回答者のほとんどが中学生時代にアイドルを好きになっていたんですね。

また私がアイドルを好きになった高校2年生、これはエリクソンの発達段階の成人期や初期成人期に該当します。

オタクが青年期、初期成人期に問題を抱えている可能性が高いと予想しました。

 

次に各発達段階の問題点を詳しく見ていきます。

 

 

乳児期

問題点…信頼感

⇒アイドルへの期待を抱いている。半分は人間への期待を抱いている。多分問題なし。

幼児前

問題点…自主性

⇒新しいことに挑戦しなくなる。⇒アイドルを好きになることは、理想の人間関係を築くための挑戦、意欲。多分問題なし。

遊戯期

問題点…自発性

どうして○○なの?という目的意識⇒みんななぜ自分がオタクなのか分かっていると思うので問題なし。

学童期

問題点…勤勉さ

宿題等計画的に仕上げ、提出することで自分には能力があることを覚える。期限が過ぎてしまったり、計画的にできないと、劣等感を抱いてしまう⇒自分はちゃんと課題提出してましたが、「劣等感を抱いてアイドルを好きになる」これはアイドルを好きになる理由として当てはまりそうですね。

青年期

問題点…自分てなんだろう、将来どうやって生きていこう?自分らしさについての悩み。

⇒自分を探す意味で人間として理想的なアイドルを見る。自分の価値観を探している。アイドルが目標に向かって一生懸命達成していく姿に憧れる。またアイドルを好きな人たちの集まり、共同体の一部となることで、自分の居場所を見つけ、アイデンティティを確立しやすくなる。つまりファンと共同体になりたい。アイドルを好きになる理由として合点がいく。

初期成人期

問題点…学校、友達、恋人、会社の人、多くの人と関係を築く時期。信頼できる人たちとの仲を深めていく。うまくいかないと孤立してし、愛情を失ってしまう。

 

だからアイドル同士の理想的な人間関係に憧れる。優しいアイドルを好きな心優しいオタクと友達になりたい。アイドルを見る理由として合点がいく。

壮年期

問題点…次世代育成能力 子供を育てたり、後進を育成したり後の世代に貢献すること。

自分はこの年齢にまだ到達していないので、分かりません。グレーゾーンとさせてください。

老年期

問題点…自己統合性、自分の人生の振り返り。満足できたかどうか?

わからないのでグレーゾーンとさせてください。

 

結論として、オタクは青年期=自己の確立、初期成人期=孤立の問題を抱えて、それらの解決策になりえるアイドルを好きになっていると考えられます。

アイドルはファンの自己の確立、孤独を解決してあげることを意識することで、ファンを増やすことに繋がります。

 

アイドルがファンを増やすためには 一体感 を作る

一体感 が生まれるのは、一生懸命頑張る姿

オタクは、「自己の確立」や「孤立」といった問題点を抱えていることが分かりました。

 

つまり、ファンはアイドルという目標をもつ人に憧れ、そこから自分自身を探すヒントを得たいと考えています。

そこで自分と同じように、自分自身を探したい、アイドルに憧れるファン(仲間)を見つけます。

 

アイドルが目標を持ち一生懸命頑張ることは、(ファンの一体感を生み)オタクのアイデンティティーの混乱や孤立といった問題を一手に解消できる方法なんですね。

 

なにを一生懸命頑張るか

アイドルが表現できるものと言えば、ダンスと歌が大きいかと思います。

だけど本来それってダンサーや歌手のように独立している職業です。だからそれを両方するのは至難の業。

 

頑張る=ハイレベルにならなければいけないわけではありません。

自己の確立を目指すファンは、目標を持ち一生懸命頑張るアイドルの姿に憧れています。

そのレベルのことはあまり関係ないんですね。

一生懸命頑張って信頼を得た先に、オタクが抱える問題(生きる意味や孤独といった)を解決してあげるために、何をしてあげられるか?これが大切です。

 

 

せっかくダンスを頑張っていても、歌を口パクでおろそかにしてしまっては、嘘つきとすら思われてしまいます。

両方をできる範囲で一生懸命頑張り、信頼を勝ち取った

その先で、オタクの悩みを解決してあげるための、”優しい嘘”をつきましょう。

一生懸命頑張るアイドルがつく嘘は信じる価値があります。

 

一生懸命頑張る姿を”見せる”

どんなに努力しても見せなければ伝わりません。

ファンのみんなはそんなに目が肥えているわけではないんですね。(ダンスって陽キャがするもんでしょう)

実際私、このダンスが上手いなぁって思ったこと人生で1度もありません。(歌は少しあるけど。)

どちらかというと、その人の熱量が伝わるかどうかが大切だと思います。どんなにいい歌でも、歌わなきゃ心に響きません。

 

この前フワちゃんが上手な努力の伝え方をしていました。

 

フワちゃんは、大御所芸能人にでも怯まずため口をしますよね。私はテレビを見ながらひやひやしていましたが、大御所はけっして怒りませんでした。

 

そこで私が思ったのは、フワちゃんは、舞台裏でしっかり人間関係を築づいてるんだろうなぁということでした。暗に、努力を伝えていた訳ですね。

 

私は土日は毎日マックで文章を書いているんですけど、そこはあざとく伝えていきます。

そのあざとさも一生懸命毎日頑張る努力からしたら、かき消されてしまうような小さなマイナス点です。

だからレッスンとかの姿はYouTubeとかでどんどん流すべきだと思うんですよね。

 

 

以上。エリクソンの発達心理から考えるアイドルがファンを増やす方法でした。

 

若干精神論的な感じになってしまいましたが、

私自身、好きなアイドルに共通することは、汗をかき一生懸命に活動していることです。私はそんなアイドルを信用しますし、ずっと応援します。

 

アイドルの皆さんはぜひ一生懸命頑張る姿をファンに見せてあげましょう。私はみんなを見習ってブログ頑張ります。

 

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