はじめまして。アイドルを研究しています。アイドルオタクブロガーのりょうすかです。
アイドルが恋愛禁止なの納得し難い。
アイドルは仕事やん。
恋愛はプライベートやん。
それとも恋愛を禁じることも仕事なのか?
仕事とプライベートをしっかり区別するべきだと思う。— な (@waiwai2022_) May 3, 2022
なぜか一般人は「アイドルが仕事」だと決めつけています。
アイドルのみなさんは「夢」を目指す姿でファンを獲得してきました。それが仕事だったと発覚したらこれは八百長(犯罪)です。
問題は、アイドルが「仕事」か「夢」か曖昧にして活動していることです。
そこで今回は、アイドルが成長していく上での「夢」から「仕事」への移り変わりについて考えてみました。
アイドルの成長によって「夢」から「仕事」に移り変わる
アイドルの皆さんは、日々のアイドル活動を一生懸命に頑張っています。
たとえば、中学生のアイドルは仕事(ビジネス)としてアイドルをやっているでしょうか?
憧れのアイドルや女優を目指す過程、「夢」として一生懸命アイドルをやっています。
(オタクはアイドルが夢を話している姿や、レッスンしている姿をずっと見てきました)
そこから18歳を過ぎるとどうなるでしょうか?
そこでいきなり「仕事」に切り替わるのでしょうか?
その気持ちの移り変わりは、アイドルの頭の中でのみ行われています。
ファンには一切伝えていませんよね。
その時「仕事」としてやっているアイドルを、
「夢」として見ているオタクとの乖離が生まれます。
つまり、一般人がアイドルは「仕事」と思うのと、
オタクがアイドルは「夢」と思う違いは、
見る時期の違いから生まれています。
一般人はデビューしたての中学生のアイドルを見ないですよね。
だからアイドルを、初めから仕事としてやっていると思い込んでいるのです。
問題はアイドルが、「夢」と「仕事」を曖昧にすることで、
お金とプライベートどちらも奪い取っていることです。
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アイドルのみなさん、どちらですか?
一般人はアイドルを「仕事」だと思ってる。だから、プライベートは縛られるべきじゃない。恋愛禁止はおかしい。
オタクはアイドルを「夢」だと思ってる。だから、仕事とプライベートに区別をつけて、恋愛禁止を破ってはいけない。
曖昧にせずに、アイドルの皆さんはどちらかハッキリさせてください。
アイドルは仕事=ライブでの笑顔や涙は嘘 なのか?
アイドルは夢=ライブでの笑顔や涙は本当 なのか?
解決策は、アイドルは18歳で定年制度を設ける
諸悪の根源は、歌とダンスを両立することの難しさ、理不尽さだと思いました。
そもそも歌とダンスさえできるなら、恋愛禁止なんて1㎜も必要ないです。
パフォーマンスの未熟さを補うために、アイドルと事務所が恋愛禁止を利用するから、
一般人とオタクの対立が起こっています。
そこでアイドルは18歳で定年にするのが良いと思いました。
18歳までは”歌とダンス”が未熟だから、「夢」を目指す姿でチケットを買ってもらえばよい。そして歌とダンスを成長させていく。”夢を売っている”この期間は、恋愛禁止は守らなくてはいけない。
18歳からは、「仕事」として”歌とダンス”の実力のみでチケットを買ってもらえばよい。ファンは歌とダンスの実力だけにお金を払うので、恋愛禁止は守る必要ない。
18歳で「夢」と「仕事」に明確な区切りをつける。
引き続き、オタクへの偏見をなくす方法を模索していきます…
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