こんにちは。アイドルを研究しています。アイドルオタクブロガーのりょうすかです。
アイドルと運営の目標:構図は本当に同じでしょうか?
なぜなら事務所との対立は、アーティストの将来を滅亡します。
しかし問題は、1つの夢を目指すには、やりたくないスケジュールでも笑顔が必要です。
そこでアイドルを研究している私が、①アイドルvs運営の問題点②夢を目指せる事務所を探す方法 を考えました!
インターネットのアイドルファンのみなさん、ぜひ続きを読んでみてください。
1.アイドルvs運営:重大な問題点とは?
この記事を見ているのは、子育てに一生懸命な親御さんです。
アイドルvs運営:獲得したいファン層が異なる
- アイドルは若い女性ファンに向けて活動したい。
- 事務所はオタクに向けて活動したい。
活動当初アイドルは幼く、自身の魅力(歌とダンス)も未熟です。
女性ファンを獲得するには、歌とダンスの高い完成度が求められます。
すると事務所は、たくさんのレッスン時間を設けなくてはいけません。
しかし不景気の今、レッスンにかけるお金も時間も少ないでしょう。
だから運営はなるべく早く活動させたい。でも歌とダンスが未熟なアイドルのライブには誰も来ません。
そこで、事務所は魅力の補完として、恋愛禁止を課せます。
するとアイドルは、一般人より1つ多くルールを守れるから、つまり性格が良いです。
いじめを受けて人間不信になったオタクは、そんな性格の良いアイドルを応援します。
しかしアイドルが成長していくと、自分のファン層に疑問を持ちます。
そこでアイドルはオタクのフォロワーを利用して、イッパソに働きかけます。
なぜなら世間のみんなは、フォロワー数に集まってくるからです。(心理学でいうバンドワゴン効果 – Wikipedia)
そこでオタクは利用され裏切られてしまいます…。
なお世間のみんなは話題性に集まっているので、新たなファン層を求め続ける苦しいアイドル活動となります。
そうならないためには、私が次に伝えることをフォローしてあげてください。
2.運営vsアイドル:対立の完全な解決策!
アイドル活動を熱心にサポートされている、親御さんたちにだけ教えます。
①オーディションの対象年齢から事務所の考えが分かる
たとえば、女性ファンに向けて活動する予定のグループは、応募の対象年齢が高いです。
なぜなら、女性ファンは「歌やダンスの完成度」に重きを置いているため、
年齢は関係ないし、それなりの時間が必要になります。
ところが、オタクに向けて活動する予定のグループは、応募の対象年齢が低いです。
なぜなら、オタクは「性格の良さ」に重きを置いているため、
より若いほうが惹かれるからです。
つまり女性から憧れのアイドルになるには、応募の対象年齢が高いグループに応募しましょう。
オーディション年齢の例:



アイドルオーディション2022|音スト (music-audition.net)
日向坂は12歳~20歳、SKEは8歳~35歳
やはり募集年齢はどのグループも20代中盤までと低い印象。
歌とダンスを両立するのは容易ではないため、
どのグループも対象年齢は低くなっています。
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②レッスン代金の有無から会社の考えが分かる
アイドルの気持ちを理解し、サポートしてあげれるのは、親御さんたちだけです。
レッスン代金が無料の場合、
事務所はそのマイナス分を、オタクに向けた活動で取り返そうとするはずです。
(前述のとおり、オタクはパフォーマンスより性格の良さを見ているから)
だからレッスン代金無料の運営は、オタクに向けて活動する可能性が高い。
つまり、女性ファンに働きかけるには、レッスン代金が自腹のオーディションを受けるようにしましょう。

やはりSKEさんはレッスン代無料だそうです。
したがってオーディションに応募する際は、アイドルの親御さんがこれらの情報を確認し、
「どんな事務所なのか?」「誰に向けての活動か?」を判断してあげましょう。
そしてアイドルのみなさんに、「どんなアイドルを目指しているのか?」を聞き取りをしてあげてください。
それが、きっとアイドルのためになります。
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