こんにちは。アイドルを研究しています。アイドルオタクブロガーのりょうすかです。
どうすればもっと楽にアイドル活動ができるでしょうか?
増えていくファン一人ひとりに対応していては、自分の負担だけがどんどん増えてしまいます。
課題は、ファンを意のままに操る方法が欲しいことです。
そこで今回は、「言葉」で相手を自由自在にコントロールする方法をご紹介します。
ちなみに私がもしアイドルを自由自在に操れるとしたら、
私のTwitterをフォローしてもらいます。(笑)
言葉の力で相手を 自由 自在に操る
今回参考にしたのはメンタリストとして有名なDaiGoさんの本。
ブロガーなら必読書です。アイドル活動にも役に立ちます。
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DaiGoさんのパフォーマンスで印象に残っているのは、相手が頭の中で想像した果物をあてるというものです。
「どんな果物を想像してカードに書いてもいいですよ。」
「メロンでもいいですし、バナナでもいいです。」
そのあとやたら「メロン」てワードが出てくるなと、幼心に思っていたら、
相手はメロンのイラストを想像し、カードに書いていました。
相手の想像力を利用し、自分の望む方向に行動させるのが、メンタリズムだったんですね。
「もし一度だけアイドルを自由自在に操れるとしたら」
このブログタイトルは、私が自分なりに勉強して作ってみたみたものです。
(すこしはできたかなぁと思います💦)
DaiGoさんほど、思い通りに相手を動かすのは難しいですが、
まず相手の気持ちを考えてみることで、
自分の望む方向に相手を動かす可能性が生まれてきます。
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人が行動を起こすとき、何を考えているか?
人の心と体が動くときには、7つのトリガー(引き金)があります。
- 興味
- ホンネとタテマエ
- 悩み
- ソン・トク
- みんな一緒
- 認められたい
- あなただけの
たとえば、あの男性ファンは「面食いだな?」とか「いやパフォーマンスを見ているな?」とか、
相手の頭の中を想像することで、物販をたくさん買ってもらうための、最適な会話の糸口が見えてきます。
たとえば握手会で「ダンス上達したね!」と言ってくれたファンには、「この部分を一生懸命練習したんです!」って答えれば、きっと喜んでくれるはずです。
でも、「ダンス上達したね!」と言ってくれたファンに、「かわいく踊れてましたか?」って返すのは微妙です…なぜならそのファンはあなたの可愛らしさに注目していないから。
この後物販でグッズを買ってくれる可能性が高いのが、前者であるのはもう見えています。
オタク達はおもに「悩み」「みんな一緒」「認められたい」この三つのトリガーに関心が高いです。
ファンの気持ちを上手く利用して、他のメンバーよりも一歩先に!
📚参考にした本📚
アイドル活動の負担を減らすために、ぜひご活用ください。
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