こんにちは。アイドルを研究しています。アイドルオタクブロガーのりょうすかです。
2020年2月26日。新型コ〇ナウイルスによるライブ活動自粛-経済効果は?
オーディションしクラウドファンディングされても、解散するアイドルグループが増えています…
ところが問題は、だんだんと冷静に世の中が見えなくなってしまうことです。
そこで今回は、ファンがアイドル業界の未来を:最も客観的に考えてみました!
インターネットのアイドルのみなさん、ぜひ続きを読んでみてください。
アイドル産業 がこれからも 成長 する理由は?
いまの時代、若者はみんな苦しい状態です。だから若者に寄り添うアイドルにチャンスがあります。
1. アイドル産業:規模が毎年増加している!
2.アイドル:この世でいちばん信頼できる!
アイドルの魅力は性格の良さです。
なぜなら人間よりもアイドルは、守るべきルールが1つ多いです。
だから高度に自分を律せるアイドルは、人間より性格が良い。
暗い世の中では、より多くのひとが、性格の良いアイドルに頼ります。
なぜなら、人間など誰も信用ならないことを、オタクたちは知っています。
- なぜYouTubeを見るのか?
- どうしてインターネットが発達するのか?
- なぜ近くでもSNSで会話するのか?
- どうして子どもはスマホにくぎ付けなのか?
- なぜ若者は政治に興味を持たないのか?
- どうして若者はコミュニケーション能力が低いのか?
それは「人間同士が信頼し合えないことを悟ったから」という回答で、
すべてつじつまが合う気がします。
もっとも、人間が他の動物より優れているのは、高度なコミュニケーションを取り合うところです。
しかし現代ではその人間としての根本を否定しつつあります。
つまり多くのひとが人間関係の無意味さに気付いています。
そのとき人間の上位互換であるアイドルに頼るひとは必ず増えていく。
ゆえに私はこれからも アイドル産業 は 成長 していくと考えています。
変化する アイドル産業 にどのように対応するか?
この記事を見ているのは、アイドル活動を一生懸命に頑張っているみなさんです。
1.アイドルファンの数が増える
リモート活動や無観客ライブなど、画面上での活動機会が増えています。
それにより、”新規ファン参入のハードルが下がる”と考えています。
たとえば、コロナ渦の解決策となる、無観客ライブは新規ファンにも参加しやすいです。
つまりコールなど無く、コメント上でファンと触れ合い、雰囲気を感じてから、ライブに参加できるからです。
2.特に在宅ファンが増える
コロナ渦の解決策となりえる無観客ライブは実は、“在宅ファンに向けた活動”です。
⇒アイドルとファンの距離感が遠くなる。
→アイドルは遠くからでもファンを楽しませる手段を考える。
⇒在宅ファンの楽しみが増える
在宅ファンから最も収益率を高める方法
アイドル活動に熱心なみなさんにだけ、解決策をご紹介します。
アイドルと在宅ファンの距離は遠いです。
なぜなら在宅ファンは、現場ファンよりも闇が深く、なるべくアイドルに近づこうとしません。
(ただアニメを見るほど闇が深くない。)
そこで増えた在宅ファンから収益を得るためには、
遠くに届くようコンテンツの熱量をあげる必要があります。
したがって熱量を上げるためには、一生懸命な姿を見せましょう。
関連記事:【グッズ売り上げUP】在宅オタク が現場(ライブ)に行かない理由を解説「ファンの熱量をあげよう」
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コンテンツの熱量を最も高める:一生懸命さを伝える!
一生懸命さを伝える=高い熱量のコンテンツにより、在宅ファンからの収益が高まります。
たとえば、路上から成り上がり紅白に出場したももクロ、
いじめられっ子から人気者になったでんぱ組、
強烈な下ネタと、たしかな実力で成長していくBiSH
このように一生懸命で、現実と仮想の境目が全く分からない、
バーチャルのアイドルは熱量が高いです。
なぜなら、その真意を見分けることが難しいから。
たとえば、毎日一生懸命練習してきた高校球児の涙が、嘘だとは思いませんよね。
同じように、路上から紅白出場の夢を叶えた、ももクロの笑顔が嘘だとは思えません。
一生懸命さを伝える方法は3つ。
- レッスンの姿を見せる。
- 動画やブログを毎日投稿する。
- ファンを増やしていく現実。
ライブ会場、動画内でも一生懸命活動するアイドルは、信頼を高めていきます。
なぜなら今の暗い時代、そんな信頼できるアイドルにお金を払う価値があると思います。
心が壊れてしまわないために、ファンにアイドルの気持ちを伝えよう!
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