こんにちは。アイドルを研究しています。アイドルオタク ブロガーのりょうすかです。
なぜ1億800万人の日本人は、オタクがアイドルを「性的な目」で見ていると決めつける?
このまま好き勝手言わせて、オタクたちが傷つけられるわけにはいきません!
しかし問題は、オタクの苦しい過去に付け込んで、加害者が”いじめ”を正当化したことです。
そこで今回は、オタクが気持ち悪いと言われないために:これまでにないアイドルを推す”理由付け”をお伝えします!
インターネットのみなさん、ぜひ続きを読んでみてください。
見出しだよ
アイドルオタク が1mmも気持ち悪がられない:興味を持ったわけを説明する!?
ぶっちゃけオタクは、いじめられ人間不信にさせられたから、ルールを守れる性格の良い、異性のアイドルを見ています。
たとえば女性オタクにキモいイメージが少ないのはなぜでしょうか?
それは女性はアイドルになることが夢だから、気持ち悪くないのです。
表1 将来なりたい職業 中学生(ソニー生命 中高生が思い描く将来についての意識調査2017)

表2 将来なりたい職業 高校生

そこで、中学生も高校生も、女性はアイドルを夢見ていることが分かります。
アイドルを夢見る女性がアイドルを見ることは、なんら不思議ではありません。
つまり女性はアイドルを見る“理由付け”ができているのです。
しかし、男性はアイドルになりたいわけじゃないのに、アイドルに興味を持っています。
この「なぜ?」が男性アイドルオタクがキモい理由になっています。
- アイドルを応援するわけを打ち明けない
- アイドルに憧れているわけでもない
- 興味を持つのはやましい理由があるからと思われてしまう
つまり、ほとんどの男性オタクはアイドルが好きなわけを示せていません。
だから「性的な目で見ている」という最悪の理由に。
なのでそれを連想させない強力なアイドルを応援する理由付けをする必要があります。
男性も女性と同じように「アイドルになるのが夢だった」と言うことで、
強力な理由付けができます。
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興味を持ったわけ:アイドルを目指してた と言うこと
「アイドルを目指してた」と言うことでオタクの偏見を解決できます。
なぜなら夢を見るって変なことじゃありません。(唐突) むしろ私は素晴らしいことだと思っています。
たとえばバレー経験者の男性が女子バレー日本代表の試合を見ることです。
これはなにも違和感がありません。
バレー経験者の男性が、プロの選手(男女問わず)に憧れるのは理解できます。純粋な気持ちで応援しているように見えますよね。
もしバレー経験者の男性が”いやらしい目”で女子バレーを見てても、周りのひとは「バレーが好きなのね」と思うだけ。
ところが逆に、バレーを未経験者が急に女子バレーを見だしたら、キモいし不自然です。
つまり、このように憧れであったことを示せば、私たち男性アイドルオタクでも、純粋にアイドルを応援できると思いました。
「私はアイドルを目指していた。だから憧れの気持ちでアイドルを見ている。」
とても自然な理由です。
そこで問題は、「アイドルを目指していた」と言うメンタルが私たちオタクにあるかどうかです。
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最もスマートなのは「9歳の頃アイドルになりたかった」と言うこと!?
「アイドルを目指してた」と言うのはメンタルが削られる。
そこで問題を解決するのが「子どもの頃」という魔法の言葉です。
「子どもの頃アイドルになりたかった。だから今でもアイドルを見る」
これが今回たどり着いた、気持ち悪いくないアイドルオタクの答えです。
- 子どもの頃アイドルを目指していたが、夢は叶わなかった。
- ステージに立つアイドルを憧れの気持ちで見ている。
私たち男性オタクが女性アイドルを応援する姿は、純粋に見えます。
この発言は、誰にも否定できない強力なものです。
なぜなら過去の話だし、子どもの発想は誰にも否定できないから。
なおかつ子ども時代を経験している、みんなが使えるものなんです。
堂々とアイドルを応援しましょう。
オタクへの偏見をなくすには、アイドルの気持ちを知ろう!
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