こんにちは。アイドルを研究しています。アイドルオタク ブロガーのりょうすかです。
なぜ世間は、オタクがアイドルを「性的な目」で見ていると決めつけるのでしょうか?
このまま世間に好き勝手言わせて、私たちオタクが傷つけられるわけにはいきません。
私たちオタクは、いじめをうけて人間不信になってしまったから、人間より1つ多くルールを守れる性格の良いアイドルを見ています。
でもそんな辛くて苦しい過去は言えません… (言う必要もありません)
問題は、世間がオタクの苦しい過去に付け込んで、自分のいじめを正当化したことです。
ならこれ以上世間に好き勝手言わせないように、アイドルを応援する理由を作ってしまえばいい。
そこで私は、アイドルに憧れていたと言うことを提案します。
オタクを馬鹿にするような人には、嘘をついても構わないという判断のもと行います。
見出しだよ
アイドルオタク が気持ち悪がられないためには、アイドルに興味を持った訳を説明する
女性オタクより男性オタクの方がキモいイメージがあるのはなぜでしょうか?
女性はアイドルになることが夢だから、気持ち悪くないのだと思いました。
表1 将来なりたい職業 中学生(ソニー生命)

表2 将来なりたい職業 高校生

中学生も高校生も、女性はアイドルを夢見ていることが分かります。
アイドルを夢見る女性がアイドルを見ることは、なんら不思議ではありません。
つまり女性はアイドルを見る“理由付け”ができているのです。
いっぽう男性はアイドルになりたいわけじゃないのに、アイドルに興味を持っています。
この「なぜ?」が男性アイドルオタクがキモい理由になっています。
- アイドルを応援する理由を打ち明けない
- アイドルに憧れているわけでもない
- 興味を持つのはやましい理由があるからと思われてしまう
ほとんどの男性オタクはアイドルが好きな理由を示せていません。だから「性的な目で見ている」という最悪の理由までたどりついてしまっているんです。
(なぜ推すかを言えない訳は冒頭で説明しました…)
だからそれを連想させない強力なアイドルを応援する理由付けをしてあげる必要があります。
男性も女性と同じように「アイドルになるのが夢だった」と言うことで、強力な理由付けができます。
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好きな理由で納得されるのは、「アイドルを目指してた」と言うこと
夢を見るって変なことじゃないと思うんですよね。(唐突) むしろ私は素晴らしいことだと思っています。
たとえばバレー経験者の男性が女子バレー日本代表の試合を見ることです。
これはなにも違和感がありません。
バレー経験者の男性が、プロの選手(男女問わず)に憧れるのは理解できます。純粋な気持ちで応援しているように見えますよね。
もしバレー経験者の男性が”いやらしい目”で女子バレーを見ていても、周りの人は「バレーが好きなのね」と思うだけ。
でも逆に、バレーをしたことない人が急に女子バレーを見だしたら、キモいし不自然です。
このように憧れであったことを示せば、私たち男性アイドルオタクでも、純粋にアイドルを応援する姿を見せることができるのではないでしょうか?
「私はアイドルを目指していた。だから憧れの気持ちでアイドルを見ている。」
とても自然な理由だと思います。
問題は、「アイドルを目指していた」と言うメンタルが私たちオタクにあるかどうかです。
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解決策は「子供の頃アイドルになりたかった」と言うこと
「アイドルを目指してた」と言うのはメンタルが削られる。
この問題を解決するのが「子供の頃」という魔法の言葉です。
「子供の頃アイドルになりたかった。だから今でもアイドルを見る」
これが今回たどり着いた、気持ち悪いくないアイドルオタクの答えです。
- 子供の頃アイドルを目指していたが、夢は叶わなかった。
- だから今ステージに立つアイドル達を憧れの気持ちで見ている。
私たち男性オタクが女性アイドルを応援する姿は、憧れのアイドルを純粋な気持ちで応援している様に見えます。
この「子供の頃アイドルになりたかった」という発言は、誰にも否定できない強力なものです。
過去の話だし、子供の発想は誰にも否定できないから。
(どんな成長を遂げたかなんて誰にも想像できません。)
誰しも子供時代を経験していますから、「アイドルに憧れていた」という発言はみんなが使えるものなんです。
オタクになった理由を説明して、堂々とアイドルを応援しましょう。
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