悪口 を言わないだけで誰でもアイドルを好きになる意味がある

悪口

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一般人とアイドルのいちばんの違いは、アイドルが決して 悪口 を言わないこと。それだけで誰でもアイドルを好きになる意味がある。悪口を言い続け、言われ続けてアイドルを好きになった私には分かる。

 

 

学校、会社。世間にはいつも悪口しかない。私の悪口から始まった。

幼稚園のころの記憶があまり無いけれど、先生に死ねと言っていたのだけ覚えている。それから私は小学5年生まで悪口を言い続け、多くの友達を傷つけた。キモいとか臭いとか平気で言ってしまった。

なぜ悪口を言っていたのか分からないし、なぜ小学5年生でやめようと決意したのかも分からない。でも急に罪悪感が溢れてきたのだけは覚えている。

 

 

そのあと言い返されるのは当たり前のことだった。私が小学6年生になる頃にはみんなから悪口を言われてた。私が悪口を言わなくなってから気づいたのは、悪口無しでは友達と話せないことだった。

どう会話していいのかが分からない。今までは悪口を言うことで笑いがとれたから、自分が人気者みたいな感じを錯覚していたのだ。そこからは悪口を言われ続けた。

言う側だったときには気づかなかったけど、学校には悪口が飛び交っていた。私だけじゃなくみんなが悪口を言っている。少し大きくなるとみんな少し頭が良くなって、わざとギリギリ分かるように言ったり、どうせ理解できないだろうと難しい言葉を使ってバカにしてきた。全部気づいてる。

 

 

悪口を言ってしまったら最後、全部自分に返ってくる。私は悪口を言われるたびに傷ついた。でも元々自分から始まったのでしょうがない。

気づいたら私は誰とも話さなくなっていた。悪口を言ったり言われたりするくらいなら何も話さないほうがましだと思った。クラスに来なくなってしまった子はこんな気持ちだったのか。一人の時間が長くなって誰とも話さなくなると、だんだん気持ちが病んでくる。

一人はこんなにも辛い。死にたくなってくる。本当に申し訳ないことをしてしまった。

 

 

私が高校生2年になり心に限界を迎えてたどり着いたのがアイドルだった。なぜたどり着いたのか分からなけど、気づいたらYouTubeでアイドルを見ていた。

「こんなに優しい人たちがいるんだ。」

私が好きになったアイドルは決して悪口を言わなかった。私はそのときから今まで毎日8年間アイドルを見てきたけど、一度も悪口を言われたことがない。

 

 

世間がアイドルの少しの悪口を取り立てて大ニュースにしてしまうのも、世間に悪口が溢れていることの現れだと思う。逆に一般人が悪口を言っても大ニュースにならないのは、世間では悪口を言うのが当たり前だから。

「アイドルも裏で悪口を言ってるでしょ?」と世間は言うけど、アイドルが頭の中で何を考えているかは妄想の話でしかない。表で言わないのなら、裏でも言っていない可能性は十分ある。実際には言っていないのだから。

みんな世間にはもう悪口を言わない人間なんていないと思っている。だから決して悪口を言わないアイドルのことすら、どうせ悪口を言っているんだろと被害妄想してしまう。それは私が悪口を言ってしまったせいなのかもしれない。

 

 

私がなぜあんなにひどいことを言ってしまったのかいまだに分からない。言おうとする気持ちも、言ってどんな気持ちだったかも。

私と同じように悪口を言ってしまった人たちの中には、理由がある人もいるのかも知れない。けどたぶん悪口を言う理由なんて無い。理由があるならみんながすぐ言わないようにできる。でも悪口が無くならないのだ。

 

 

原因の分からない、止まらない悪口の流れを作ってしまった私にできることは、せめて心の支えを教えてあげること。それはアイドルの魅力を伝えることだった。私はアイドルに救われた。心の支えになってくれるものが一つだけあれば救われる。私はこれ以上悪口を言いたくないし、もう言われたくない。傷つけ合わないためにはみんなが悪口を言わないアイドルを見るしかないと思った。

 

悪口を言い合う世界は変わり始めている。みんな気づかないうちにすでに変わっているのかもしれない。誰もがスマホを持ちネット上で会話する。それだけでもう悪口ばかりの世間から逃れたい世間の気持ちが見え透いてる。こんな互いを傷つけ合う悪口しかない世界に、私たちが頼れるのはアイドルしかない。

 

悪口を言わないだけで誰でもアイドルを好きになる意味がある。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

このサイトを運営しているアイドル好きな大学生。自己紹介は「平静と情熱を合わせ持つまっさおな太陽!」イメージカラーは灼熱ブルー。